「月のうさぎが餅つきをしている」のは、実は日本や中国だけのお話。 世界に目を向けると、月の中にはカニやライオン、さらには薪を担ぐおじさんまで住んでいると言われています。

お子さんには、こう問いかけてみて

「月の中うさぎが見えるよね。でも、外国の子が見ると全然違う動物に見えるんだって。何に見えると思う?」

お子さんの想像力を膨らませてから、正解を教えてあげてください。

もし、「うさぎ、なんて見えないけど?」といわれたら!?

ご安心ください。2018年にウェザーニュースが月の模様の記事をだしてくれています。載せておきます!

月の模様、海外では何に見える?(ウェザーニュース)

図解がとてもわかり易いですよ。

話すときのキーワード!

  • 日本では「餅つきうさぎ」 おなじみの姿。でもこれ、アジア圏以外では通じないかも?

  • ヨーロッパでは「大きなハサミのカニ」 うさぎの耳の部分が、カニの大きなハサミに見えるんだって。

  • アラビアでは「吠えるライオン」 力強いライオンの姿。国が違うと、見える強さも違う!

  • 正体は「月の海」 黒い部分はうさぎでもカニでもなく、大昔に火山が噴火して固まった「溶岩の跡」なんだ。

世界で見え方がこんなに違う!

実際にどんなふうに見えているのか、スマホで答え合わせをしてみましょう。

「うさぎ、カニ、…本当にそう見えるの?」と思ったら、さきほどの記事の写真を見せてあげてください。それぞれの模様が分かりやすく色分けされています。

なぜ模様ができるの?

月の表面には、白っぽく見える「陸」と、黒っぽく見える「海」があります。「海」といっても水があるわけではなく、低い平原のこと。この「白」と「黒」のコントラストが、見る人の文化や想像力によって、うさぎやカニに見えるというわけです。

世界の「月の模様」リスト

地域 何に見える? 特徴
日本・韓国・中国 うさぎ お餅をついている姿
南ヨーロッパ カニ 大きなハサミを振り上げている
アラビア ライオン 吠えているような横顔
ドイツ 薪を担ぐ男 悪いことをして月に飛ばされたという伝説も
カナダ(先住民) カエル 月に飛び乗ったというお話

お父さん、お母さん、お子さんのキラキラした笑顔は見れましたか?

彼氏さん、彼女さん、相方の尊敬の眼差しや、ドヤ顔は見れましたか?