ブラックホールに吸い込まれるとどうなるの?
「もしブラックホールに吸い込まれたら、人はどうなるのか?」 その答えは、「スパゲッティのように細長く引き伸ばされ、外から見ている人には、あなたが止まったまま消えていくように見える」です。
お子さんには、こう問いかけてみて
「もしブラックホールに吸い込まれたら、どうなると思う?」
体がスパゲッティみたいに伸びちゃうんだって。
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Q:吸い込まれたら即死?
A:はい、即死です!生きて戻ることはできません -
Q:吸い込まれるとき、景色はどう見える?
A:後ろの宇宙がどんどん丸く小さくなっていき、目の前は真っ暗な闇に包まれます -
Q:時間は本当に止まるの?
A:本人は時間は流れます。外から見る人には入り口で「停止」して、やがて消えます -
Q:地球の近くにあるの?
A:一番近いものでも約1,500光年先
ブラックホールとは?
ブラックホールについて解説します
1. 寿命を迎えた「星の成れの果て」
大きな星が寿命を迎えて爆発(超新星爆発)した後、自分の重さに耐えきれなくなってギュ〜ッと一点に潰れた姿です。「地球をパチンコ玉くらいのサイズまで無理やり押し潰したらブラックホールになる」と例えると、その密度のすごさが伝わります。
2. 光さえも逃げ出せない「事象の地平面」
ブラックホールには「事象の地平面(イベント・ホライズン)」と呼ばれる境界線が存在します。この境界は、宇宙で最も速い「光」でさえも脱出することができない、まさに帰らぬ旅への入り口です。
3. 目には見えない「宇宙の影」
ブラックホール自体は光を放たない完全に漆黒の天体なので、直接見ることはできません。しかし、周囲にある光り輝くガスが強力な重力によって曲げられることで、中心に「シャドウ」と呼ばれる暗い領域が浮かび上がります。国立天文台2022年の記事には、天の川銀河の中心にあるブラックホールの姿が、この「明るいリングの中の影」として初めて撮影されました。
4. 銀河の中心に潜む「超巨大な重力」
天の川銀河の真ん中には、「いて座A(エースター)」という巨大なブラックホールが鎮座しています。その質量はなんと太陽の約400万倍。アインシュタインの一般相対性理論が支配するこの場所は、周囲の物質や光に強烈な影響を与える、宇宙で最もエキサイティングな研究対象の一つです
お父さん、お母さん、お子さんのキラキラした笑顔は見れましたか?
彼氏さん、彼女さん、相方の尊敬の眼差しや、ドヤ顔は見れましたか?